フレフレあいなな

アイナナに今更ハマったヲタクのブログ

【1】Monster Parade ~モフモフお掃除大作戦~

2018年10月に行なわれたアイドリッシュセブンのアプリ内イベント
「Monster Parade ~モフモフお掃除大作戦~」
こちらをYoutubeで検索し、拝見させていただきました。
投稿者様、ありがとうございます。

よくSNSで見かける「モンぬい」の元ネタってもしやここだったのか!!と思い、
こちらのイベントを読んでみることにしました。
モンぬいも確か今年復活?ゲーセンで再販があったと思いました。
可愛いからか人気ありますよね。

では、イベントストーリーの概要を文章でまとめました。
今回は第1話から第3話までになります。
ネタバレになりますので、大丈夫な方はお読みください。

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■第一話 デアイ

カラフルな毛玉たちの会話からスタートです。
平和だった「コットン」の街が「ダスト」の異常繁殖でめちゃくちゃになってしまったようです。
そのため、助けてくれる人を探しに他の星へ出かけることにしました。

場面は変わり、街中。
「アイナナコーポレーション・掃除班」の話へ。
アイナナコーポレーションは、家・庭・お化け(ゴースト)、なんでも掃除してくれる掃除屋さんのようです。
掃除班は、イオリ、ミツキ、タマキ、リュウ、の4人。
性格は基本的に元の人物そのままです。
元々掃除班にガクも所属していたようですが、女の子からモテすぎて異動になったとのこと。
開発班にヤマトとテンもいるようです。

掃除が終わり、会社に帰ることになったのですが、
ミツキがレーダーとスイーパーを忘れてきてしまったので、1人急いで先ほどの仕事場へ取りに帰ることに。
しかしミツキといえば方向音痴。
迷子になってしまうと、他の3人も後を追いかけました。

掃除道具を回収したものの、やはり迷子になってしまったミツキ。
その最中、フワフワモフモフした、最初に見かけた毛玉を見かけます。
ゴーストを探知するレーダーにも反応がなく、追いかけるものの途中で見失ってしまいました。
その最中、自分の掃除道具にカラフルな毛がたくさん付いていることに気が付くのです。
何とか他3人と合流したものの、日が暮れるとマズイ、ということで捜索は打ち切りになりました。
近くには、その様子を無言で見つめる毛玉がいました。

つづく。

 

■第二話 ケンキュウ

場所は変わり、アイナナコーポレーション・発明班(会社)へ。
発明班は、ヤマト、ナギ、テン、モモの4人。
今日開発したものを披露します。

1人目はテン。
ゴースト位置解析レーダーの改良版です。
ゴーストの現在位置だけでなく、痕跡からどこからやってきたのかまで分析できるとのこと。
しかし、電源を入れるとけたたましいブザー音。
「テンが失敗するなんて珍しいね」とその場は終わります。

2人目はヤマト。
寝ながらビールが飲める機械を開発しました。
サラダボウルのような見た目のものを頭にかぶると、ヤマトにビールを持っていきたくなるというものです。
ナギがかぶってしまいましたが、スイッチを入れる前に脱ぐことで事なきを得ました。

3人目はナギ。
作ったものは「マジカル・ドリーミング・ステッキ」
魔法少女のステッキを再現したもので、おもちゃ屋さんで見かけたことがあるもの(テン談)
ナギは音の出る光線銃も前に開発していたとのこと。
ナギ的ステッキのすごいポイントは、数時間衣装のホログラム投影ができて、魔法少女の衣装を着たような錯覚になる事、だそうです。
モモは10代で生足ミニスカは卒業したからNGとのこと。

4人目はモモ。
メンバーの中では一番の天才発明家です。
作ったものはねぼすけなユキのために作ったベッドで、
名前は「シンギング・ザ・ベッド」
寝ている人の呼吸や発汗具合を確認し、適切なところで起こしてくれるベッドだそうです。
しかし、ベッドがないので椅子相手にスイッチを入れても、起動せず。
モモの発明が動くのは5回に1回と低確率。
前に作ったゴーストを転送できる電子レンジは無事に動いたようですが、ゴースト班からは使いにくいと不評だったようです。

そんな話をしていると、掃除班が帰ってきました。
腹が減っているタマキはサラダボウルのようなものを見つけ、ヤマトに言われるがままに使ってみようとしてしまいます。
止めに入るナギを横目に、ミツキはテンに道具のメンテナンスを依頼します。
ついでにモフモフの解析もしてくれるようです。
なお、イオリの道具についているラブリーマスコット(みんなにもついていると思うんだけど)はヤマトがつけたもののようです。
そんなことを話しているうちに、ビールを持ったタマキが現れ、ヤマトにビールを出しだすのですが、飲んでいる最中にもどんどん持ってきてしまい…テンに怒られるヤマトでした。

つづく。

 

■第三話 ホカク

今度は出勤前の、アイナナコーポレーション・ゴースト班。
メンバーは、ソウゴ、リク、ガク、ユキ。
なかなか起きないユキにイラつくガク。
ユキはどうやっても起きないので、遅れて出勤することも多いそうです。
掃除班はチーフであるミツキのおかげで時間通りに仕事ができているが、ガクがモテるせいで遅れることもあるとイオリが言っていたとリクが伝えます。
そういう理由で異動してきたガクですが、どうやらユキは予知夢を見ることができるようで、ガクの異動も事前にわかっていたとのこと。
ガクが来る前に前祝いをしていて、本人が実際に異動してきた際には薄いリアクションを見せており、ガクはショックを受けていたようです。
そんな話をしていると、リクが誰かに相槌をしていました。
そしてリクに指示された何もない場所で誰かに謝るソウゴ。
どうやら、弱いゴーストが部屋の中にいたようです。
リク以外のメンバーはゴーストコンタクトなしで弱いゴーストを認識できないのです。
きちんと玄関から入ってきたので悪いゴーストではないと判断し、業務開始までは捕獲せず、そのままにしておくことに。
そして遂にしびれを切らしたガクは「水に弱い…」と呟くユキを抱き上げ、水を被せて起こすと風呂場へ連れて行ってしまいました。

その間、クライアントに遅刻の電話をするソウゴ。
誠心誠意の対応でクライアントの怒りもなく、事なきを得ました。
しかしゴーストを見かけたので、なるべく早く行ったほうが良い状況だということがわかりました。

しかし、風呂場から戻ったのは、普通に目覚めたユキと水浸しになったガク。
ユキが変な夢を見たのでびっくりしてしまったとガクが言います。
その内容は「違う星で、自分たちがゴーストになっていた」というものでした。
ガクは不吉、というだけでしたが、リクとソウゴは気を引き締めていこう、と予知夢を信じ出勤するのでした。

つづく

 

【2】へ続く(これから書きます)